人との出会いや体験、万物全てにおいては意味があり無駄なことはないというのを実感し嬉しいことより寧ろ辛いことのほうが学びとなるのを実感する毎日である。
私が音楽をやっているのに理由や理屈はない、さらにいえば私欲もない。お導きなので不思議と良い意味で売れたいという思いだけが先走ることはない。売れることにも意味があり誰かのためになり求められる結果売れるのだというのを感じるからだ。ようは結果よりも過程。小手先の気持ちじゃあなく芯の気持ちでの対応である。
まぁようは何かの救いのきっかけになりたいのです。
ミュージシャンの私になどはっきりいって何の価値もない。ベースを弾こうがなにしようが練習したんだから弾けて当たり前である。
本当に意味があるのは人のために汗を流し力を尽くそうとする私である。
スーパービーバーは最近ライブで理屈ではない光を微量ながら出し始めている。私は嬉しい、幸せである。
もっともっともっともっと。
ただそれだけを思い今宵も楽器を触る。